姫石楠花：ブルーアイス　×　Palm｜L｜２色

可憐な葉姿に癒されて。



高山帯に自生する姫石楠花（ヒメシャクナゲ）。美しい葉姿と、春に咲く幻想的な花が魅力的な樹木です。ブルーアイスは特に「青く光る葉」が特徴的に美しく、名前の由来となっています。一般に高山植物は育てるのが難しいものが多いのですが、この品種は丈夫で育てやすい優良品種です。


（美しいブルーアイス＝氷青色の葉姿。）

寒い時期は葉が赤っぽく色づきますが、気温の上昇とともに葉の色が徐々に氷青色に変化していきます。画像の葉は初夏のころの色味です。


（春、徐々に花芽が伸びてきて）


（すずらんのような形の可愛らしい花を咲かせます。）

ブルーアイスの花は青い葉姿からは想像できないような、淡いピンク色。そのコントラストも個性的であり、この木の魅力のひとつです。

※花期は４月中旬〜５月上旬となります。

鉢色は2カラー

姫石楠花：ブルーアイスに合わせた鉢色。
それぞれに良さがありますので、お好みの色をお選びください。



左が「氷青」で、右が「うぐいす」です。

「氷青」はブルーアイスとリンクした透明感のある青。そして「うぐいす」はしみじみと奥行のある美しい色彩が魅力の色。

花の時期は日々の表情の変化が楽しめるのはもちろん、花の後も美しい葉姿が楽しめる姫石楠花：ブルーアイス。　あまり和の雰囲気を感じませんが、日本に自生している和の植物です。中性的な表情は飾る場所を選びませんので、ギフトとしてもオススメです。


（春の植物たち）

春は植物を迎えるのに最適なシーズン、
小さな自然を身近に楽しんでみてはいかがでしょうか。

・サイズ（約）：高さ18cm　幅13cm
・画像の受け皿は「Lサイズ」

※氷青は特別色につき+500円となります。

姫シャクナゲの育て方